2019年の投稿[172件](6ページ目)
2019年08月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
川田の生育環境はおそらく人口密度が高く、必然的に他人との物理的距離も近かったはず。あと実家がヤバめの患者も引き受けていた個人医院ということで、痛みや死に際した時、人がむき出しにする荒廃(ある種の本能)に幼い頃から接してきていて、人間の酷さ弱さに対する免疫がある程度あったと思われる。#三川三
育った環境に起因する部分も大きいんだろうなと思う。#三川三
川田と三村は、親密でない他者に対するパーソナルスペースが結構違いそう。もちろん川田は狭く、三村は広い。#三川三
川田の出身地であるらしい〝神戸のスラム〟ってなんなんだろうってずっと思ってる。スラムって発展途上国や戦後の焼け跡に出来るイメージなんだけど、あの国一応直近の戦争では戦勝国設定なんだよね?(はっきりと書いてないけど) てことは単純にあの国にスラムに住むレベルの貧困層がいるってこと?#三川三
三村のイメージですかねww あの二人が一線越えることになるとしたら、そのきっかけを作るのは三村だと想像するので、きっかけは三川かな~という。(しかしその後はTPOで逆転することもありうるものとする)#三川三
年下攻いいですよね。若さに未来や希望を見いだしている時点で思考が老人に寄っているなとは思うが。#三川三
三村を左にするという発想に、自らの年齢(老い)と時の流れを感じる。#三川三
そんな感じで、リバ前提だけど、あえて一つCP表記するなら三川かなあ。#三川三
わたしは川田→三村だと思ってますよ……思ってるっていうか、そうあってくれたほうが希望あるから……。それに川田は基本的に尽くすタイプじゃん?(きめつけ)#三川三
川三は『どっちが相手に対する依存度高くなりそうだと思うか?』の質問の答えで、ある程度、そこへ望む関係性が見えてくる気がする。#三川三
なんだかんだ経済的・文化的資本に恵まれた育ちの三村と、〝神戸のスラム〟で育った川田の対比も書きがいのある要素よね。川田、身体中に傷があるじゃない。それを見た三村が羨ましく思うとかさ。三村は結局ぬくぬく育ってきた自分を自覚して初めてコンプレックスを感じるの。#三川三
このカップリングはリバじゃないかな……。#三川三
単純な事実として他者同士は完全に理解し合えないことを理解している川田と、自覚的な人間不信を抱いている三村、物理的にも精神的にもちょうどいい距離感を保ちながら、影響を与え合う関係になってくれるといいなと思います。#三川三
ただ、川田を叔父の代用品として三村に与えたくはないという個人的な気持ちがあるので、やっぱり友だちルートがいいなあ。川田もあっさり人生退場しそうな危うさがあるからさあ。三村があれを追体験する展開はあんまりなあ。#三川三
ああ、あと〝父親(的存在)〟と死別してる共通点もありますね。そう考えると、父性絡みの兄弟カップリングに近いのかな。歳も一つ違うし。#三川三
川田三村は、互いの異性に対する考え方の違いが浮き彫りになる展開もおいしいと思います。#三川三
能力的にもキャラクター人気的にもドリームマッチって趣>川田三村 #三川三
七典に言ってる台詞を鑑みると、川田も金輪際友だちが欲しくないと思ってるわけじゃないんだよな。どちらかと言うと自分にはその資格がもうないと思い込んでいる感じ。川田がもう一度友人として誰かを受け入れると決めたとき、それが三村だったらと考えると、わりとドリーム感がある。#三川三
三村に解決できない事態発生からの川田に助けられるルートだと、叔父の影をそこへ見るパターンになりそうだし、郁美を助けてちょっと信用するルートなら、純粋な友だちとしてスタートを切る可能性が考えられる。友だちになっても表立ってつるんだりはしなさそうだけども。#三川三
三村に解決できないような事態が起こるか、あるいは、桐山が笹川の弟を助けた(という意識はないかもしれないが)ように、川田が学校外で三村の妹とは知らずに郁美ちゃんを助けて、それを郁美から聞かされた三村が後日直接川田へお礼を言いに行くとか。#三川三
川田はクラスメイトとの関わりを極力避けているし、三村も積極的に川田へアプローチを仕掛けそうにない(あいつはああ見えて人間関係に保守的な気がする)、そうなると現実的にありえそうなのは、突発的アクシデントによる偶然のバッティングあたりかなと。#三川三
二人が知り合う前、海外のラジオ局へ違法接続したときに川田と三村がニアミスしてたりとか妄想すると夢がある。#三川三