拍手お礼
- 2025/08/26 09:57
- カテゴリー:雑記
今年五月の下旬頃から定期的に拍手をくださっている方がいらっしゃいます。
頻度が、ほぼ五日おきなので、おそらく同じ方かなあと想像してるんですけど、仮にそうであってもそうでなくても大変嬉しいです。ありがとうございます。こんな更新停止に等しいサイトへ…恐縮です。
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頻度が、ほぼ五日おきなので、おそらく同じ方かなあと想像してるんですけど、仮にそうであってもそうでなくても大変嬉しいです。ありがとうございます。こんな更新停止に等しいサイトへ…恐縮です。
キャラクター造形に欠かせない〝行動原理〟という概念についてあらためて考えた。
個々のキャラクターの人物像を決定づける行動原理。物語の中でどういう行動を取るか取らないか、どんな台詞を吐くか吐かないか、起こる出来事に対してどういったリアクションを取るのか取らないのかなどの選択を左右する重要な設定。そこの解釈が原作のキャラ造形とズレているとキャラブレして見える。いわゆる「○○(キャラ名)はそんなこと言わない、しない」ってやつですね。二次創作だからブレててもいいっちゃいいんですけど、もし原作に描かれている魅力を保持しながら二次創作をしたい、と少しでも思うのであれば、原作に開示されている事実からキャラごとの行動原理を正確にすくい上げる(できれば設定表を作る)ことが、何よりも優先される作業だと思います。それが上手くできている二次創作は読み手から「原作のキャラっぽさがある」と評される、はず。
【キャラ設定表の項目】
・経歴
・家族構成
・性格(縛られるのを嫌う。直感で動くなど)
・趣味(音楽など)
・習性(片付けが苦手。買い物好きなど)
・会話の仕方(本筋から外れる。早口など)
・ストレスに対する反応(反発するなど)
・好きな言葉(下剋上など)
・性格を一言で表すと?(行動が大胆で衝動的など)
これは一次文芸の設定表の転載ですが、二次創作でもほぼ変わらないと思う。一次がゼロから作っていくのに対して、二次は原作から拾える所は拾って不明な箇所は妄想で埋める。その違いだけ。同じページに「作者とは価値観や行動原理が異なるキャラは、基本的に動かしづらい」と書かれていて、それはそうなんですが、やっかいなのは、人間は自分と価値観の異なる人物により惹かれる傾向があるということです。一種の憧れなんでしょうね。オタクもそうじゃないかな? 共感ベースでしか推せないって人もいると思いますが、わたしは自分にないものを持っているキャラにより惹かれます。
流川とかわかりやすいですよね。「バスケがうまくなりたい」「日本一の高校生になる」「誰にも負けたくない」これらの行動動機が台詞でも行動でも示されている。加えて、嘘をつかないから、自己認識と他者認識にも祖語がない。めちゃくちゃわかりやすいキャラクターです。言葉数が多い=わかりやすい人物、ではないんですよ。言葉は嘘をつくので。本人すら気づかない嘘をつく。自己保身だったり、自己防衛だったり、欺瞞だったり。ただ、流川のこの在り方は「これと決めたらそれ以外のことはどうでもいい」とも解釈でき、目標のためには他のすべてを切り捨てる冷酷さを持っているとも読み取れます。Twitterで再三言っている「流川には怖い一面があると思う」はこれが根拠です。しかも駆け引きとか試し行動じゃない。行動に出た時点でもう腹がくくられてる。なので、ターゲットになった人間も自ずと本気で向かわざるを得ないという。
土屋なんかは作中描写が少なすぎて行動原理がなんなのかすくい上げることすらできない。これ以上公式から情報が出てくる望みも限りなく薄い彼を二次創作で使おうと思ったら、先の設定表をほぼ妄想で埋めるしかないんです。
サイトの改装をしました。内容はほとんど変わってないんですけど、レスポンシブ対応にしたのでスマホから見やすくなったはずです。あと、pixivに上げてたSSを収納しました。不具合やリンク切れ等ありましたら拍手からお知らせいただけるとありがたいです。
三井受オンリーがあると知って参加を考え始めている。出るとしたら、今書いてる鉄三と流三を新刊に回す形で、先にpixivで全文公開したあと製本する、いわゆる「紙で欲しい人向け」パターンにするか、完全新刊扱いにするかで迷う。
昨日、友達につきあってもらって、二回目のザファを観てきました。ちなみに友達は15回目だった。背景にいた、大栄、愛和、海南も無事発見できました。土屋ずっとなんか考えてるみたいなポーズしてなかった?(と、同行してくれた友達に尋ねたんですが、そもそも大栄にそこまで興味がなかった)
鑑賞後、三井の「知性」について話した時、山王戦で松本に言った「もうオレは腕も上がんねーのによ…」が陽動作戦だったのかどうかで意見が分かれました。わたしはそうだと言って、友達は本音だと主張した。
でも家帰ってからよくよく考えたら、いや違うなって考え直した。ザファだとたしかTOでベンチにいる時、宮城の隣で「腕が上がんねー」って言ってるんだよね(記憶違いだったらご指摘ください)だからおそらくあの発言はマジで腕が上がらなくて上がらないって言っただけだと思う。(もちろん陽動作戦だったと見立てることも可能だとは思う。わたし自身、一旦はそう考えたしな。読者の解釈に幅を持たせる、とても懐の深い描写だと思います)
肉体的には本当に限界を迎えていたのに、その限界を精神力で超越したって描写なんだろうなと。「けっこうすぐ投げ出しがち」のキャッチコピーは面白台詞でもあり伏線でもあって、山王戦を通じてあきらめが悪く投げ出さない男(ただしバスケのことに限る)三井寿に進化した。
流川のモノローグ(そんなタマじゃねーよな)も、三井の底力というか根性を信じてないと出ない台詞で、宮城の(使えったってな…)と比べると、実は宮城より流川の方が三井のことわかってたんじゃないかって思う。自分的な流三の目はそこにあるかなとも思った。
流三は完全にノーマークだったんですけど、ぼんやり可能性が見えてきた気がする。流三は原作での関わりが主に1on1くらいしかなくて関係性の薄いCPって言われがちだけど、それは、
①流川が考えてることをむやみには言葉にしない人だから
②三井が言葉で言われないとわからない人だから
というお互いの性分がそうさせているところ多々って感じ。なかなか両思いにならないやきもきした関係を書くのに向いてそう。付き合うまでをあーだこーだするのが楽しいやつ。わたしはそういう話が好きなので、もう少しあの二人を深掘りできたらなんか書けるかもしれない。なんなら「あいつオレのこと…」くらいで寸止めして、実際には付き合わなくてもいいしな。流川は自分の気持ちを言語化するまで告白できなくて、三井は流川からはっきり告白されるまでまったく気づかない。
頭ん中はバスケのことでいっぱいで他人の入り込むスキマなんかない難攻不落の後輩の人生に(無自覚で)介入する三井寿はけっこういいかもしれない。
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●自分用覚え書き(実はこれを確認したくて二回目を観に行った)
①三井が安西夫妻の早朝マラソンを目撃したのは、屋上リンチ事件と体育館襲撃事件の間。4月~5月中旬くらいの時期と推定。
②朝帰り三井の彼コート(カーキ色のロングコート。モッズコートっぽい)の下は学ランじゃなくて私服。黒かダークグレーのラウンドネック無地トップス(半袖か長袖かは不明)にスニーカー、ボトムスは確認できず。
③原作通り、三井の前歯は屋上リンチ事件の際、宮城の頭突きによって抜けている(15回鑑賞している友人が確認済み)。いつ差し歯にしたのかは明示されていないが、髪を切って宮城と遭遇した時にはもう入っているっぽい。
鉄三の読みって「てつみつ」でいいんですよね? 急に不安になってきた。
令和の鉄三はプラトニックが好まれる傾向、という話をTwitterで見て、そうなんだーと思いました。ザファで三井のイメージが変わった影響なのかな。それとも、単に、BL同人の流行と受ける話の種類が変わったってことなのか。
以前、自分がSDで活動していたのは2010年~2013年の間なんですが、その頃の鉄三は、当たり前のようにセックスが絡む関係が多かった気がします。それよりもう一段前のブーム、90年代のリアタイ時代もそうだったと思う。三井がウリやってたり、鉄男が両刀で女抱きながら三井ともやってるって設定も定番だった。
今は体の関係ありきで殺伐&刹那なCPより、ピュアでやさしい両思いCPの方がウケるんですかね。ぶっきらぼうだけど察しが良くて優しいスパダリ鉄男の夢とかありそうだな……。今pixivでもランキング上位ほとんど夢ですしね。過去二回のブームの時は鉄男夢の存在をまったく気にかけていなかったので、前と比べてどうこうは言えないんですが、悪い男好きで鉄男がツボな人はいまも一定数いると思う。