七原の実写イメージ
- 2022/06/03 02:06
- カテゴリー:雑記
何度も言ってるんですけど、andymoriの小山田壮平くんです。犬っぽい感じとか、向こう見ずなところとか、万年青年っぽいところとか、色々と甘そうなところとか、生き方が不器用なところとか、バックパッカーやってたり思想が左っぽいところとか、ギターとか諸々含めて。
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何度も言ってるんですけど、andymoriの小山田壮平くんです。犬っぽい感じとか、向こう見ずなところとか、万年青年っぽいところとか、色々と甘そうなところとか、生き方が不器用なところとか、バックパッカーやってたり思想が左っぽいところとか、ギターとか諸々含めて。
20周年記念イベントの一つとして立ち上げたTwitter投稿企画にようやく新作を投稿しました。発起人が過去作品だけってどうなのよ、と自分でも思っていたので肩の荷が下りました。これで主催としての体裁は最低限保ったぞ。久しぶりに杉三を書きました。同じような話を一つ前に書いてるんですが、出来に納得いってなかったのでリベンジということで。なので、前作はそのうち下げるかもしれません。pixivにも上げてないのでこっそり削除すればいいだけなのでハードルは低い。pixivだとね、いいねとかブクマとかも一緒に消えちゃうんで、どうしても削除したくない気持ちが出ちゃうんですけど。(承認欲求)
日記を書くのが久しぶりすぎてここにログインできなくなってました。結局、パスワード再発行したよ。
えっと、夏に向けてバトロワ20周年記念企画の主催をやります。ここで宣言する意味がはたしてあるのか疑問ですが、やります。15周年アンソロの時にお世話になったエリックさんと共同主催です。アンソロ2種の発行とTwitter投稿企画を予定してます。今回アンソロは依頼制ですが、Twitter投稿企画の方はどなたでもご参加いただける形にしましたので、ぜひみなさんお気軽にご投稿ください。
サイトを作ってありますので、詳細はそちらでご覧いただけましたら幸いです。
20年かあ。歳を取るわけだわ。
書きたいことを書くために調べ始めたはずなのに、いつのまにか調べたことを使うために書いてるみたいなことってありますよね。おれはある。
大東亜の設定を詰めていこうとするとそうなりがちです。実際の歴史や地理を当たっていくことになるんですけど、そもそも大東亜共和国なんてものはないわけで。史実とフィクションを繋ごうとすれば当然無理が出てくるんだから、はなから適当にぼかして書けばいいものを意地になっちゃうの悪い癖だからなおしたい。
pixivで企画されてる方がいらっしゃいます。
【企画】BATTLE ROYALE 3年B組追悼企画【バトロワ】 | 涼
テーマが「3年B組の幼少時」ということで。三村か委員長かなー。いまのところ思いつきそうなのは。いままでだと、「つめたいベンチ(榊、国信)」と「声(桐山)」が幼少期物ですね。今書くなら、彼らの親、というか、大東亜の大人視点を絡めたものをとは思ってますが。
実は去年も同じ時期に企画があったんですが、参加できずじまいだったので、今回はぜひリベンジしたいです。
ふと思い立ってブックマークのBRフォルダを巡回してみたら、404…404…。予想も覚悟もしてるけど、実際目にすると毎回新鮮なさみしさを感じます。
そんな中、あるBRサイトさんの日記が2年ぶりに更新されていて! なんというか、遠い友人から急に手紙が届いたときのような驚きとうれしさ? に、上がったテンションのやり場を失い、こうして日記を書きにきたという次第です。
昔昔に描いた漫画をこっそりpixivに上げてみました。理由は…いろいろありますが、一番は10年経ってようやく自分の描いたものを見返すことができるようになったということでしょうか。
とはいっても数ページのギャグなんですが、わたしにとってはかなり勇気のいることだったんですよ。超くだらない話ですけど、よろしければご覧になってみてください。
併せて昔に出した本を読み返していたら、わたしが沼井に惹かれる理由がはっきりと書かれていて、もちろん書いたのは自分なんですが、まったくすっかり完全に忘れていたので「なるほど!」と膝を叩きました。つくづく記憶というものはあてにならない。
中古で「天使たちの国境」を買ってしまいました。200円。でも三村外伝は読めない。はるかと委員長の話は連載追っかけて既読なんですが、三村の話がどうしてもまだ読めません。もしかしたら永遠に読めないかもしれません。理由は先述の通り。後付け設定が嫌!という自分勝手なものです。加えて、わたし自身がまだ三村を完全に描き切れてない気がしてるからというのもある。
Pixivにアカウントを取りました。
過去に公開したイラストが発掘されたため、その中からご覧いただくにに耐えうるだろうと思われるものをピックアップして展示しています。
よろしければお暇つぶしにでもご利用いただければ幸いです。
久しぶりに自分の作品を読み返して、なかなかいいなと思うものと、うがー!っとなるものの両方がありました。
三村三部作はできれば全部やり直したい。視点を変えて書き直したい。今書いたら絶対あんな風にはならないと思うから。
逆に、「誘蛾灯」「Y」なんかは結構好きですね。短くまとまってて。
もし、今から新しい話を書くとしたら、『大東亜共和国という国に搾取される子供達』みたいなところを書きたいです。プログラムでああいう扱いを受けるぐらいだから、子供と教育に関しては相当厳しいはずだと思うんですよ。あれだけじゃなくてもっと他にいろいろ行われてるはず。桐山もそれらの一環として存在させられているんじゃないかと。これは昔出したアンソロで書いた話に繋がるんですが。
あとは三村のお父さんと叔父さんの確執とか。兄弟間の確執って根が深そうでおもしろそう。しかもあの二人は間違いなくお互いにコンプレックス持ち合ってるしな。これはかなり昔っから思ってはいるんだけどなかなか書くところまで行きません。
ヤンチャンコミカライズの第二部が三村外伝なのは本当でした。現在発売中の17号に第一話が掲載されています。松井知里と偶然会うところから話が始まるらしいですが、それ以降の展開は読んでみてのお楽しみという感じで告知されてます。もしかしたら叔父のこととかも絡んでくるかもな。っていうか絡まないと駄目だろ。三村のアイデンティティのほとんどはそこに依ってるんだから。
が、自分は買ってません。コミックナタリーでこのことを知った時すでに発売から一週間経っててコンビニからは撤去されてるし、それでずるずる買うタイミング逃したのもあるけど、前回のはるかいいんちょ漫画を読んで、もういいかなと思っちゃったってのが本当のところ。純粋におもしろくなかった。余計な設定が追加されてしまったという印象。ものすごく勝手なこと言ってますが、本音です。物語の出来としては本当に中途半端だった。田口ロワレベルまで行くとちょっとためらうけど、絵柄とかぶっちゃけ二の次で、話が面白くないとどうにもならん。原作付きの漫画が面白くないということは半分以上原作者の責任だと思います。原作が実際どうだったのかはわかりませんが、終盤の畳みかけるようなまとめ方は打ち切りを連想させます。人気なかったんでしょうね。でも、しょうがないよ。あれではね。前にも描いたけど、読者に誰を想定してんだかさっぱりわからん誰得な感じでしたもん。読者人気で切るシステム採用するわりには(作家の)戦わせ方が適当じゃないですか?
三村に関しては個人的に思い入れがあるので、中途半端な後付け設定は追加したくないなあ。なかったことにしようかなー。