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15周年記念アンソロジー

先日の29日の通販受付をもって無事すべての頒布を終了しました。

夏コミ、スパコミの各イベントへに足を運んでくださった方、通販でお申し込みいただいた方、ありがとうございました。

なお、すでに公式アカウントから告知した通り、再販の予定はありません。

通販分が受付開始15分ほどで完売してしまったため、すべてのご購入希望者様にお買い求めいただくことができなかったかもしれません。申し訳ありません。「欲しかったのに買えなかった」という方には大変心苦しい気持ちで一杯なのですが、今後イベントに出る予定がないこと、300を超えるページ数と特殊装丁のため再版にかかる金銭的な負担が大きいこと、また記念アンソロジーという性質、等を踏まえてこのように決断いたしました。どうぞご理解いただけたらと思います。

告知サイトの更新記録を遡ると開設が去年の8月27日でした。

1年という時間は本当にあっという間で、長い仕事だったという実感が今でもあまりないのですが、事実、1年間この企画に携わってきた、つまり、1年ずっとバトロワのことを考えていたわけです。いやー素晴らしい、バトロワクラスタの鑑ですね(自画自賛)

夏コミは参加できなかったのですが、そのあとのSCCとTwitterでアンソロの発行をみなさんが喜んでくださっているのを見たとき、種からせっせと育ててきたものが実を結んだんなあと感無量でした。

2001年に「Re:」、2008年の「Please, Please, Please, Let Me Get What I Want」と過去に二度アンソロを発行してきましたが、いずれも主催からの依頼型で公募形式は今回がはじめてでした。

今だから言えることですが、はじめは公募で執筆者を募るということに若干の不安がありました。夏コミでも1サークルしかないようなジャンルではたして執筆者が集まるのだろうかと。しかも今回は原作縛りです。「バトルロワイアル」「バトロワ」でサーチすると、出てくるのは映画版かパロロワ(他ジャンルとバトロワのコラボ)の話題ばかり……。本当に大丈夫か? 公募を告知してしまったらあとには引けません。

で、結果はどうだったか。42名集まりました。42名……。

――冗談だろ?

思わずひっくり返った軽トラックから、桐山が、すい、と降り立ったのを見た三村のようにつぶやきました。(ああ……三村←思い出している)

これは絶対に成功すると確信した瞬間でした。これは光の神アフラ・マズダのご加護に違いない!と。そこからは不安も迷いもありませんでしたね。

事務連絡と原稿が集まってからの編集作業の大部分は主催のエリックさんがやってくださったので、わたしはその裏で編集用のパーツ作りやノベルティをちまちま作ったりしていました。

ノベルティのマグネット、実はあのデザインに落ちつくまでけっこう試行錯誤してるんです。最初の案から最終稿までに5案くらい没にしてます。だから「夏コミで大東亜承認マグネットと七原のギターしおりの評判よかったよ」とエリックさんから伝えていただいたときは報われたと思いました。

というわけですので、ノベルティ開けないで置いておくって方が多いようなのですが、ぜひみなさんマグネットもしおりも使ってほしいです。笑

1年も一緒だった企画が手を離れてしまって軽い喪失感を感じています。

しかし悲しむことはありません! 消えてなくなったわけではなく、みなさんのお手元に旅立っていっただけなのですから!(誰?)

このアンソロからまた新たな創作がひとつでもふたつでも生まれればいいなと思っています。他人の作品を読んで刺激されるってよくあることですしね。自分の新たな萌えポイントに気づかされたりとか。そういうペイ・フォワードが続けばうれしいです。

あっ、次の企画を立ち上げてくださる方もお待ちしています。今はTwitterやPixivで宣伝は楽ですし。ぜひ。

今回のことで言うと、あのフライヤーが宣伝効果大きかったみたいです。バトロワクラスタ以外の人にもRTしてもらって、それで一気にアンソロアカウントのフォロワー数が増えました。

こうして書いているといろいろなことが思い出されてきます。手の内を明かすのは楽しいのですが、舞台裏は少し覗くくらいがちょうど良いのかなとも思うので、そろそろこの辺で打ち止めにします。

アンソロに関わってくださったすべての方へ、最大限の感謝を込めて。

ありがとうございました!

 

山下クロコ

改装完了

  • 2013/06/22 01:36
  • カテゴリー:更新

作品の整理を兼ねてサイトを改装しました。

三村三部作は書き直したいので一旦下げました。いつかわかんないけど直しが終わったらまた上げるつもりです。

いまここに残ってる短篇の一人称形式は自分にあってる気がする。ネタとテンポだけで押し切ってる感バリバリだけど。楽しんでもらえたらそれでいいのです。願わくば読んでくれた人の心になにか傷跡を残せたらベターですが。

飛び込み投稿

  • 2013/05/25 22:30
  • カテゴリー:更新
  • タグ:pixiv

前回の日記で言及しておりましたpixivの追悼企画に投稿しました。三村と叔父と三村の両親の話です。よろしければ。

花になれ

イメージ元はそのまんまflumpoolの『花になれ』です出来はともかく、有言不実行にならずにすんだだけよかったです。(汗を拭きながら) 

しかし久しぶりに書いたら、やっぱり萌えるなあと思いました。三村は一生好きなキャラだろう。

あと、昔の知人と話して、「沼桐は二次的に完璧な設定だったよね。ファンタジーっていうかむしろ幻想。笑」ってことになったので、そのうちなんか上がるかもしれません。

 ---

拍手から現行ジャンルについてお問い合わせをくださった方へ。

昨年10月から開店休止状態になっているのですが、こちらが現行ジャンルの別サイトになります。ジャンルはリンク先でご確認ください。

それから、一緒にくださったメッセ―ジもありがとうございます。大変うれしく拝見しました。放置プレイ甚だしいサイトですが、お楽しみいただけたならうれしいです。

BATTLE ROYALE 3年B組追悼企画

  • 2013/04/12 00:23
  • カテゴリー:雑記
  • タグ:pixiv

pixivで企画されてる方がいらっしゃいます。

 【企画】BATTLE ROYALE 3年B組追悼企画【バトロワ】 | 涼  

テーマが「3年B組の幼少時」ということで。三村か委員長かなー。いまのところ思いつきそうなのは。いままでだと、「つめたいベンチ(榊、国信)」と「声(桐山)」が幼少期物ですね。今書くなら、彼らの親、というか、大東亜の大人視点を絡めたものをとは思ってますが。

実は去年も同じ時期に企画があったんですが、参加できずじまいだったので、今回はぜひリベンジしたいです。

切れそうで切れない

  • 2013/02/04 22:16
  • カテゴリー:雑記

ふと思い立ってブックマークのBRフォルダを巡回してみたら、404…404…。予想も覚悟もしてるけど、実際目にすると毎回新鮮なさみしさを感じます。

そんな中、あるBRサイトさんの日記が2年ぶりに更新されていて! なんというか、遠い友人から急に手紙が届いたときのような驚きとうれしさ? に、上がったテンションのやり場を失い、こうして日記を書きにきたという次第です。

べつもの

深作版バトロワって海外で人気あるんですね。「ショーン・オブ・ザ・デッド」(またゾンビもの……)のオーディオコメンタリーで、制作者が「CGはあまり使いたくなかったけど、バトルロワイアルがCGだって知って、ならいいやってなった」みたいなことを言ってて。タラちゃんがファンを公言してるのは知ってたけど、遠くイギリスの若者にまで支持されてるとは。原作とはかけ離れた出来であるので、違和感は拭えないし、あれは「バトロワ」でないと、今も思ってますが、その視点を取っ払えば、娯楽映画として(深作監督は子供VS大人の構図で社会的メッセージを込めたつもりっぽいですが、残念ながらその思惑は完全に空振りしている)はおもしろいです。あのリアリティ皆無のマンガみたいな台詞まわしとかキャラもそういうものだと思って楽しめば楽しめる。ま、このあたりは原作もそうなんでどうこう言えませんけど……。

拍手レス

高さま

お返事が遅くなりまして申し訳ありません。メッセージありがとうございました。

まさに心の中を覗かれているように錯覚する的確なご指摘にさすがと唸りました。笑 そうなんですよねー。杉村が実際に「取るだろう行動」と、わたし(たち?と申し上げても?笑)が「取ってほしいと望む行動」は違っていると思うんです。特に昔はそのギャップが大きかったような気がします。

しかし今冷静に「原作の杉村の性格や資質」を鑑みるにつけ、こちらの望むような行動は起こさないんだろうなあという思いが強まってきていて。むしろそれはもう確信に近いかもしれません。

そしてそれを三村も知ってる。知ってるからある部分ではあきらめているけど、望んでいないわけじゃない、みたいなすれすれの感情があの二人の醍醐味だと思います。おせっかいに手を伸ばすなら七原の方だったろうなと。もし当時そのことにはっきりと気づいていたらわたしは七三派だったのかもしれません。

 

匿名さま

はじめましてこんにちは。とてもうれしいお言葉をありがとうございます。亀の歩みですが、出来る限りご期待にお応えすべく精進してまいります。お気が向かれましたらまた遊びにいらしてくださいね。

ディグ

昔昔に描いた漫画をこっそりpixivに上げてみました。理由は…いろいろありますが、一番は10年経ってようやく自分の描いたものを見返すことができるようになったということでしょうか。

とはいっても数ページのギャグなんですが、わたしにとってはかなり勇気のいることだったんですよ。超くだらない話ですけど、よろしければご覧になってみてください。

併せて昔に出した本を読み返していたら、わたしが沼井に惹かれる理由がはっきりと書かれていて、もちろん書いたのは自分なんですが、まったくすっかり完全に忘れていたので「なるほど!」と膝を叩きました。つくづく記憶というものはあてにならない。

中古で「天使たちの国境」を買ってしまいました。200円。でも三村外伝は読めない。はるかと委員長の話は連載追っかけて既読なんですが、三村の話がどうしてもまだ読めません。もしかしたら永遠に読めないかもしれません。理由は先述の通り。後付け設定が嫌!という自分勝手なものです。加えて、わたし自身がまだ三村を完全に描き切れてない気がしてるからというのもある。

拍手レス

拍手からレス不要でコメントくださった方、ありがとうございます。反響があるとは思っていなかったのでおどろきました。でも、わたしが書きたかったことを読み取ってくださってとてもうれしかったです。

更新

  • 2012/03/23 22:07
  • カテゴリー:更新

思いついて、というか、そういうモードに入って、三村と杉村の話です。まあ、とくにどうということはない……二人の関係をわたしがどう見ているかというだけの内容です。

ただ、以前と少し違うのは、三村より杉村に照準を合わせて書いたということで。前はなにを書くにしても三村だったんですよね。今回も最初はそのつもりだったんですが、書き進めていくうちに杉村にシフトしていってしまいました。理由は……ぼんやりとはわかるんですがあえてはっきりさせないでおきます。

というわけで気まぐれ更新でした。

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